
皆さんこんにちは! ペットシッターの京子です。
今日は私の大切な家族、アソーカとルークについてお話ししますね。
アソーカは、キジトラのわがままボディ8.5キロのおデブちゃん。
彼女の座右の銘は「動かざること山のごとし」。
人見知りするのは最初だけですが、一度慣れたら「どこ行くの?トイレ?見届けるね」とストーカー気質全開になります。
基本的にはソファの上で「何もしない」を全力で実践中。
でも私たちが起きるとすぐに駆け寄ってきて、「さぁ、私を崇めよ」と言わんばかりにお腹を見せてゴロゴロ甘えてきます。 おしゃべりも大好きで、時々「にゃー」と言っているつもりが「ア゛ーー!!」と奇声になってることも。
ルークはというと、アメリカンショートヘアーの細身で俊敏な男の子。
アソーカとは対照的にスリムボディですが、食い意地は天下一品。
一度おやつの袋を見つけたら、忍者のごとく音もなく近づき、
「それ、僕の?」とキラキラした瞳で訴えてきます。
彼のルーティンは、朝からお昼寝、午後は窓辺で気持ちよさそうに飛んいる鳥をガン見。
その集中力たるや、もはやスナイパー。
でも実際に鳥が近づくと「うわ、無理無理!」と慌てて隠れるビビり男子です。
そんな二匹は仲良しで、追いかけっこをしたり、一緒に窓辺で外を眺めたりしています。
でも、ルークがはしゃぎすぎると、アソーカの「教育的猫パンチ」が炸裂。
「落ち着きなさい、若造」とでも言いたげな顔で一発。
夜になると、二匹とも私たちのベッドにやってきて、 ルークは足元、アソーカは頭元で眠ります。
たまに夜中、ふと目を開けると、アソーカの顔が至近距離にあり、 「おいおい、近すぎるぞ」と思いつつも、その温もりにほっこり。
こんな感じで、アソーカとルークとの日常は笑いと癒しに満ちています。
これからも彼らの珍エピソードをお届けしていきますので、お楽しみに!