
今日は動物愛護センターでボランティアに参加してきました。
お天気の中お散歩!・・・ではなく本日は、ゆっくりと静かな時間を過ごしているおばあちゃん猫との日向ぼっこデーでした。
痩せた身体を優しく撫でると、小さなゴロゴロが聞こえてきて。心がじんわり温かくなりました。
穏やかでまだまだきれいな緑の瞳をみて、これまでどんな時間を過ごしてきたのだろうかと・・・
ここには色んな子がいます。どんな過去があっても、こうしてここで穏やかに過ごしている姿を見ると胸も熱くなります。
動物愛護センターのスタッフの方々や、他のボランティアの皆さんの、愛情深いお世話にも触れることができます。一匹でも多くの犬や猫たちが、温かい家庭に迎えられることを心から願っています。
私自身ペットシッターとして、シニアの猫さんや持病のある猫さんのお世話をさせていただく際、若い猫とはまた違う特別なケアが必要だと感じています。
体調の変化にいち早く気づくこと。無理のない範囲で、その子のペースに合わせたお世話をすること。そして何よりも、愛情を持って接すること!
動物愛護センターでの触れ合いを通して、改めて、一匹一匹の命の重み、そして、私たち人間ができることの大きさを感じます。
あなたの愛猫に、安心と愛情たっぷりのお世話をお届けすることをお約束します。
またみなさんも是非、動物愛護センターへ足を運んでみてくださいね。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!