
先日、親戚の結婚式で一泊二日の県外遠征に行ってきました。晴れやかな場ではあったものの、私の心は常にモフモフへの恋しさでいっぱい…ええ、うちの愛猫、モフモフのことですよ!
出発前は「モフモフ、いい子で待ってるんだよ〜!」なんて、猫に話しかける飼い主あるあるをかましていた私ですが、飛行機に乗った瞬間からすでに禁断症状が発令。モフモフ成分が枯渇していくのが分かりました。
お世話はプロのシッターさんにお願いしているので、モフモフの物質的なお世話は万全なのは重々承知しているんです。ご飯も食べてるだろうし、トイレも綺麗にしてもらってるだろうし、なんなら私より快適な環境で過ごしている可能性だってあります。でも、私の精神的な不安は募るばかり…。「今何してるかな?」「もしかして、私のこと忘れてないかな?」と、脳内はモフモフのことでいっぱいです。
隣にいた夫もお留守番カメラを何度もみたり、「どこにいる?」「何してる???」そう、モフモフの可愛さ200%に伴う精神不安、夫婦揃ってお互いなんにも解決ならず!
結局、旅行中はずっとモフモフの動画や写真を見返す怪しい人になっていました。帰宅してモフモフに飛びつくと、とてつもない安心感と幸福感に包まれました。やっぱりモフモフがいないとダメですね。
今回の旅で再認識しました…
ペットのお留守番で辛いのは、ペットちゃんではなく、淋しく恋しくてどーしようもなくなる自分たちのほうなんだ!と笑
恐るべしモフモフ禁断症状…、なんてね。チャンチャン♫
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!